【先輩のしくじり体験談】インターン面接。御社の事業内容わかっていなかった!
こんにちは、エンカレッジ慶應支部の栗田です。僕のしくじり体験を紹介します。
外銀のインターン面接!投資銀行の役割わかっていなかった!
ちょうど一年前のこの時期、志望業界や志望企業が定まっていなかった僕は、
さまざまな業界や企業のインターンに応募をしていました。
「外資系も一つぐらい行ってみるか~」ぐらいの気持ちで、
CitiBankのリサーチ部門に応募し、ESとWebテを何とか通過した僕は、面接のために新丸ビルに行きました。
面接形式は1対3です。
T大卒イケメンエリート面接官 v.s. T大の院生/僕/他の慶應生でした。
面接官「それでは栗田さん、うちのリサーチ部門または投資銀行に興味を持った理由を教えて下さい。」
~投資銀行の役割を何も理解せずに面接に望んだ僕は、こう答えました~
僕「僕は人を幸せにする仕事をしたいです!投資銀行では人にお金を貸すことで彼らの成長をサポートしたいです!」
面接官「・・・僕らは、銀行ではないので、お金は貸してないんですよね....」
めちゃ気まずい空気…
面接官「そしたら栗田さんは、インターンを通じて投資銀行の役割も理解したいって事でいいですかね?」
僕「はい!そういう事です!!」←(人生で2番目ぐらいに汗かきました。すごい恥ずかしかったです笑)
みなさん、インターンの面接に望む際は事業内容をしっかり理解してから行きましょう笑